1950-07-19 第8回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
○片柳眞吉君 在外特別委員会は、その運営に注意すれば設置することに異議はないが、電力特別委員会については、関係常任委員会である通産委員会を尊重する意味で設置には賛成しないのです。但し後段の意見は必ずしも固執いたしません。
○片柳眞吉君 在外特別委員会は、その運営に注意すれば設置することに異議はないが、電力特別委員会については、関係常任委員会である通産委員会を尊重する意味で設置には賛成しないのです。但し後段の意見は必ずしも固執いたしません。
○委員外議員(水橋藤作君) 私の党としましても、在外特別委員会の運営方法に考慮が拂われるならば、両特別委員会共に設置することに異議ありません。
○参事(寺光忠君) 御承知の在外特別委員会で御調査をなさつておりました、いわゆる吉村隊事件の中間報告が、事村隊事件としては完了した報告でございますが、本日報告書が提出せられました。そして委員長の方から本日の本会議において、口頭報告をいたしたいということでございます。この前も類似の事件で中間報告を許されておりますので、お許しになつては如何かと存じております。時間は十五分というお話でございます。
○中村正雄君 ちよつと在外特別委員会にお尋ねしなければならんというのは、中間報告という問題ですが、今まで調査のあつた件で、大体全部の意見が一致する、いわゆる報告書ができるということについては、本会期中見込みがありませんか。
この在外特別委員会というものは先程木下委員からお話もありましたが、もつと大きな使命を負わされておる。その使命に対して帰するところが一つである。一應は議論することは議論して、そして目的だけは達成するのが、私は本当の在留同胞に対する途じやないか、徒らに攪乱して、そしてこれを混乱に陷れて、そして済ましておるならば、私はその良識を疑います。これが私の最後の意見であります。
この明細表の方はゆつくり御覧願うといたしまして、それを纒めた派遣一覧表の方で申上げますと、こういう結果になつておりますが、延日数、費用、累計等いろいろな角度から見まして、在外特別委員会、労働委員会、それから法務委員会等が比較的多くなつていることが見えるのでありますが、そのうち法務委員会は特別の費用を以て特別の調査をしておる関係がございます。
在外特別委員会の全員から、提出になつておるのであります。委員会審査の省畧要求が出ておりまして、省畧要求を認められたならば、月曜日の本会議劈頭に、これを上程するようにお諮り願いたいということであります。